まいちょんの学びの部屋

アメリカ在住打楽器奏者の日々の学びをシェアするブログ

アメリカで受けのいいパーティフード

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こんにちは。アメリカ在住に年季が入ってきたまいちょんです。

アメリカ生活ももうすぐ17年目になろうとしてます。私は家に人を呼ぶことはあまりないんですが、たまにホームパーティーを開催するとかなりの確率で日本食を期待されます。

今回は私が海外生活中に今まで振舞った料理の中で一番リピート率の高い料理を紹介したいと思います。

 

アメリカ(特に中西部)に住んでいると揃えられる材料に限りがあるので、手に入りやすい食材を使って作れて、なおかつアメリカ人にも食べやすいもの。となると結構限られてきます。

 

アメリカ人受けのいい食べ物

今まで作った料理の中で、特に人気があったのは、

  • 唐揚げ
  • トンカツ
  • お好み焼き
  • 手巻き寿司
  • カレー

 

やっぱり揚げ物系や肉系はアメリカ人うけがいいです。でも唐揚げやトンカツは揚げるのに時間がかかるので沢山人が集まるパーティにはちょっと不向きでした。やっぱり出来立ての方がおいしいけど、かといって揚げ物中にキッチンを離れるわけにもいかずおもてなししづらいという。

 

寿司は好き嫌いが分かれました。好きな人はめっちゃ好き!でも万人受けする料理ではないので食べられない人様に他の品を作る必要がありました。中西部で新鮮な寿司用の魚を調達するのも難しいし、お値段もそれなりなので、何回もリピートするほど作ってないです。

 

アメリカ人受けの悪かった食べ物

逆に人気がなかったのは

  • すき焼き
  • しゃぶしゃぶ

同じ鍋をみんなでつつくという習慣がないので、気持ち悪がられる事が多々。アメリカではしゃぶしゃぶレストランもたまに見かけますが、鍋もお一人様用に分けられたりします。生卵を食べる習慣もないので、サルモネラ菌にやられる!と思われます。確かにアメリカの卵は生食用にできてないので生で食べるのは危険みたいです。あと、薄肉を普通のスーパーで見つけるのが難しいので、いちいちオリエンタルマーケットで調達しないといけないのでひと手間かかります。

アメリカの家はセントラルエアーシステムで常に同じ気温に保たれているので、冬場はみんなで鍋をつついて温まる!みたいな発想はないし、逆に暑がられたりします。熱い食べ物を食べる習慣もないので、いちいち冷めるのを待ってから食べたりと、面倒くさい。私的には鍋は熱いうちにホクホク食べるもので、冷めてから食べるとか鍋の意味なし。

逆に中国人とかアジア人の友達にはめっちゃ受けがいいです。でも謎な魚団子とかいっぱい持ってきてくれてアメリカ人がドン引きして一口も食べられずに帰って行った事があります(汗)

 

アメリカ人とは食べたくない食べ物

アメリカ人とは食べたくない料理のダントツ一位は

  • ラーメン

まず、麺をすすって食べられない。麺をすするのは下品なマナーなので、ドン引きされます。でもすすらないようにちまちま食べるのは難しい。

そして、鍋と同様に、アメリカ人は熱いうちに食べられない人が多いので、ぬるいラーメンを提供するというラーメン道に反した行いをするのが個人的に許せない(笑)。そしてのびたラーメンを食べているアメリカ人を見ているのも辛いという三難苦。ラーメンはアジア人としか食べません。

 

私のリピート率No.1の食べ物

前置きが長くなりましたが、私が推薦する海外で受けがいいパーティフードとは、

  • 餃子!!

これ、意外とアメリカ人大好きです。アメリカ人のみならず、色んな国の人にふるまいましたが、皆さん結構喜んでくれます。

まず、コスパ最高!餃子の材料は普通のスーパーで安っっすく手に入ります。しかも結構大量に作れるので大人数のパーティには最適。餃子の皮も自分で作る時間がなければ、オリエンタルマーケットでも手に入りますが、最悪普通のスーパーに売ってるワンタンの皮とかでも代用可。

包むのはみんなで包めばパーティの催しにもなるし、みなさん結構楽しんで包んでくれます。自分達で作った料理を食べるとより一層美味しく食べられます。

と、餃子は私にとってアメリカでコミュニケーションの一環を担う重要な役割を果たしてくれているんですね。困った時は餃子。ありがとう餃子。

 

でもこの必殺料理が通用しなかった事が2回だけあります。

 

1回目は今アメリカで流行りのグルテンフリーダイエットを取り入れてる人がお客さんだった時。

慌てて米粉で皮を作ってみましたがかなりもっちり感のある、そしてかなりひび割れした餃子が出来ました。グルテン無くして餃子のヒダヒダは出来ないことが判明しました。

 

2回目は、結婚前初めて旦那さんの家に行った時。ここは腕によりをかけて旦那家族に手料理を振舞いましょうと思って作ったはいいけど、初めて訪れた旦那家はそれはそれはリッチな白人一家で、大衆料理がまっっったくもって似合わないという。

しかも旦那家はネギとかニンニクとか口臭を気にして食べないんですね。そんなこともつゆ知らず、張り切ってめっちゃ臭い餃子を大量に作り、当時売り出し中だったなんとも綺麗な豪邸を見事に餃子の匂いで充満させてしまったという苦い経験があります。

旦那さんの妹とも餃子を包んで仲良くなろうと思ったんですが、全く料理しない子で、逆に、この作業いつ終わるの?!ってキレられました(涙)

焼くのに時間がかかるので出来たやつからどんどん食べてくれたらよかったんですが、律儀に前部出来上がるまで待ってくれました。プレッシャーに駆られて急いで焼いて、冷えた餃子を前に家族全員で丁寧にお祈りしてナイフとフォークで食べた餃子はなんと半ナマ:(;゙゚'ω゚'): 泣きそうになりながらレンチンする羽目に。

でもいい人たちなので、一応美味しいよって食べてくれましたが、その日の夜は誰かお腹壊したんじゃないかと心配で眠れませんでした。今となっては笑い話。

 

終わりに

私の心の友の餃子。たまに失敗する事もありますが、ほぼアメリカ人受けはいいです。たまにチーズとか入れるともっと喜ばれます。海外在住の方々、とても重宝するので是非お試しください。