まいちょんの学びの部屋

アメリカ在住打楽器奏者の日々の学びをシェアするブログ

食欲の秋

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アメリカのお義父さんからホームメイドのパンプキンブレッドが送られて来ました。実家で採れたカボチャを使って毎年送ってくれます。

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パンプキン味はアメリカの秋のフレーバー。秋になるとパンプキンスパイスラテとかパンプキンパイのみならず、パンプキン味のビールまで色んなお店で売られます。

西洋カボチャは日本のカボチャとは全然違うお味で、そのまま食べると非常にまずいです(笑) アメリカではナツメグやシナモンなどのスパイスを混ぜて料理する事が多いです。

 

日本の秋の食べ物といえば、松茸、柿、栗、サンマとかでしょうか?

私はアメリカに来てからは特にこういう日本の素朴な味が恋しくなります。

 

アメリカ人に一番受けがいいのは柿ですね。でもこの間オリエンタルマーケットで買ってきた柿がたまたま渋柿で、旦那さんが食べてびっくりしてました。渋いって英語で何て言うのか聞いてみたらこんな味は経験した事がないと言ってました。

渋柿のさわし方をネットで調べたら色々出て来ましたが、家にあるブランデーをヘタに浸して密封して4日くらい放置したら美味しく食べられました。

旦那さんは日本人の発想はかなりクリエイティブだと感心していました。

 

松茸

松茸は残念ながら私はアメリカで見かけたことはありません。一回日本人の友達が松茸を手に入れて松茸ご飯にして振舞ってくれた事があります。でもアメリカ人のウケはあまりよくありませんでした。このマッシュルームに100ドルは払えないと言ってました。アメリカ人は性格もはっきりしていますが、好みの味も分かりやすい味が多いようで、素朴な味はあまりお好みではないようです。

 

栗はかなり好き嫌いが分かれます。私の旦那さんは特に嫌いではないけどわざわざ食べたいとは思わないっぽいです。

私の知り合いの日本人の方が、旬の食べ物という事で家で栗ご飯を作ったらしいですが、長時間水に浸したり、鬼皮や渋皮を剥いたりと手間がかかった割にアメリカ人の旦那さんやお子さんに受けが悪くてもう二度と作りませんって言ってました。

 

そして、サンマ

これは私がアメリカに来て最初の年に、間借りしてた家でサンマを焼いたら、家中が魚臭くなって大家さんにめっちゃ怒られました。

アメリカのキッチンには日本みたいな魚用のグリルはなく、魚を焼くのは超不便です。なので、次は焼肉用の網で外で焼いてみました。まあ普通に美味しかったんですが、またもや大家さんに近所迷惑になるからやめなさいと言われました。

私は日本に住んでいた時は学校から帰宅中に色んな家から焼き魚の匂いを嗅ぎながら帰っていたので、焼き魚の匂いは食欲をそそるいい匂いでしたが、アメリカでは悪臭になるらしいです。おいしいのにね。

それでも諦めきれず、今度は煙りの出ない魚焼き用の蓋つきグリルを買ってきて焼いてみました。たしかに煙は出ず、匂いも最小限に抑えられて、これはいけるか?と思ったも束の間、蓋を開けたら一瞬で部屋中煙とサンマの香りで満たされました。

それからというもの家でサンマを食べるのは諦めました。

 

来週の木曜日はサンクスギビングです。普段料理しないアメリカ人もこの日ばかりは一日中キッチンにこもって料理します。今年は旦那さんの実家に帰省するんですが、お義父さんの作る七面鳥の丸焼きと、そのお腹につめつめして作るスタッフィングが激ウマで、今から非常に楽しみです ^_^